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3色最中

とある集まりに、手作り最中をもっていこうと思い、最中の皮を取り寄せました。最中の皮といっても、いろんな形、色があり、サイトを見てるだけで楽しかったです。最中というと、中に餡子、そしてお餅や栗、という和菓子のイメージがありますが、今はハート型などもあり、和菓子だけでなく洋菓子の具材を挟んだり、また、甘いものにこだわらず、卵やサーモンなどを載せることでオードブルにも。

また、ゆくゆくはいろんな最中を作りたいと思い、試作もかねてつくってみました。

中身は、スタンダードな餡子、レシピ1分動画を参考にして作った抹茶牛乳餅、栗、白玉団子です。

この皮は、お椀型で、お椀と蓋になっています。なので、ぜんざいのイメージで作りました。

たくさん並んでると壮観。綺麗だし、かわいいなぁ~と思って作りました。

持っていく前日の夜に作り、

配りやすいようにひとつひとつ梱包。紙袋に優しく入れて、さあ明日持っていくぞ!と

 

次の日

ありゃりゃ。見事にへたってました。

そこの部分は生地が少し厚めになっていて、餡子の水分も少なかったのでそんなに変化はありませんでしたが、蓋側の、栗と白玉からの水分が思った以上にダメージを与えていました。袋から取り出すときも、皮が袋に引っ付いてしまい、出しにくかったです。

白玉も栗も、しっかり水分をとってのですが、次回は上に載せるというより、餡子に包んで、皮に直接当たらないように工夫しようと思います。

最中の皮と餡子が別々にして販売しているお店があります。あれだと皮がパリパリのままです。また、もう挟んで売っている最中もあります。この皮をよく見ると、少し今回の皮とは違うような。時間が経っても変化しない工夫が施されているのではないかな~と感じました。

ゆくゆくは、オードブルなどに使いたいと思っています。今回の経験から、水分をどうするか、まだまだ試作が必要だな~と学びました。

リュネビル刺繍を体験してきました

愛知県名古屋市「ヨコイ」

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